macOSのアプデ対象期間、短くなってるよね??

macOSのアップデート対象期間が確実に短くなっています。

Intel Macユーザーは、たとえサクサクに前のOSが動いていたとしても、

簡単に置いて行かれてしまうかもしれません。


よくよく考えてみましょう。

Appleシリコン、Mシリーズが発表される前最期のOSであるCatalina、

公式ページ曰くその対応範囲は、

MacBook ProMacBook AiriMacMac mini…2012

MacBook…2015

iMac Pro…2017

Mac Pro…2013

となっており、このOSが発表された2019年から数えて

約7年、対応していたわけです。

 

では、最新のOSであるmacOS13 Venturaで見てみましょう。

対応範囲は、

MacBook ProMacBookiMaciMac Pro…2017

MacBook AirMac mini…2018

Mac Pro…2019

Mac studio…2022

です。

2022年発表のOSで、対応するのは2017から…

 

5年しか使えないだとっ⁈

2年の差は大きいですよ。

しかも、多くの人が選ぶであろうスタンダートな Airと miniは、4年です。

 

まあ、Appleシリコンを前提としてOSを作っていることを考慮すると、

Intel Macが突き放されるのも理解できるわけです。

実際にも、Intel MacでVenturaに対応しているものも、最新OSとは言えど、

一部機能などはAppleシリコンのみ対応、といったものもあります。

辛いですね…

 

最近あった僕の知り合いは、

MacBook Pro2019に、i9、32GB、2TBを盛って買っていました。

どう考えてもサクサク動くし、

もしかしたらM1よりも速いかもしれません。

でも、彼はmacOS13含めて後2回OSアップデートできるかどうか不安がっていました。

 

可能性は、大ありです。

macOS15あたりで完全にIntelが排除されて、

大幅な機能更新があることは想像に難しくありません。

 

Intel Macをお持ちの方も多いと思います…

僕もその1人です…

 

どうしましょうね…

フリーマーケットとか買取店とかApple Trade Inで

少しでも値段がつくうちに新しく買うか、

最後まで愛し抜くか。

 

Appleの戦略にいわば嵌められたIntel入ってる僕たちは、

買い替えのタイミングを見極め始めないといけないですね…

 

読んでいただきありがとうございます

まだまだ思索や知識が至らぬと思うので、

是非コメントで感想やご意見をお願いします♪

 

引用元:macOSサポートページ

https://support.apple.com/ja-jp/HT211683